洋楽ファンの方々はとっくに知っている情報かもしれません。 僕は日曜の新聞で初めて知りまして、「こんな事が起こる時代になったんだな」と半分驚き、半分感心した出来事だったので記事にしました。
ジャーニーの新しいボーカリストが去年12月に決まったそうですが、その決め手となったのがYouTube。 新ボーカリストを探していたメンバーがYouTubeでジャーニーの曲を歌うフィリピン人歌手アーネル・ビネダさんを発見、スティーブ・ペリー似の声と高い歌唱力にほれ込みすぐに連絡を取ったそうです。 その後2度のオーディションを経て12月にメンバー入りが正式決定。
2月からはチリを皮切りにアメリカ、ヨーロッパツアーが始まり、11月には日本公演も予定されているそうです。
一昔前には考えられなかった、現代ならではのサクセス・ストーリーですね。
そのきっかけになったビネダさんの動画を載せたかったのですが見つけることが出来ませんでした。
コメント
コメント一覧 (2)
時代ですよね~
こうなったら、YouTubeに投稿する人が殺到するでしょうね。
今でも、かなり上手い人がチョクチョクいます。
>YouTubeに投稿する人が殺到するでしょうね。
こういう現象が起こりそうな気がします。
ネットが公開オーディションの場になりますね。