去年は「恋空」をはじめ携帯小説がヒットしました。 書籍化されベストセラーに、さらには映画化。 この現象がニューヨーク・タイムズにも取り上げられたそうです。
その携帯小説を掲載している「魔法のiらんど」が明日4月1日から「魔法TV」とゆうサービスを始めるそうです。 携帯小説をドラマ化して携帯電話で見るっちゅーことです。 去年のヒット振りと携帯の普及率を考えれば、このサービスは生まれるべくして生まれたと言っていいでしょう。 今年流行るんでしょうか。
興味のある方はこちら
魔法TV http://tv.maho.jp/
コメント
コメント一覧 (6)
でも他にもよい作品はたくさんあるかも!…だけどパケ放にしていない私は我慢の子です。
こんな記事を書いておきながら、恋愛小説には興味がないので「恋空」のことはよく知りません(笑)
僕も定額制ではないので携帯小説を読んだ事がないんです。
本になったのを読んだことあるなあ
小説っていうよりも
ドラマの脚本て感じですね。
ストーリーのみを楽しむだけで
内容の底が浅い気がします。
ものすごく人気のあった某小説も
ぜんぜん面白くなかったよ
個々の好みの問題なのかなあ??
>ストーリーのみを楽しむだけで
内容の底が浅い気がします。
なるほど。携帯小説を読むのは若者が多いと思うけど、最近の若い人たちはあまり本を読まないから浅い物でも感動するのかな。
それに有名作家は書いていませんしね。
めめさんのおっしゃる通り、底が浅く、読みがいがありません。
若者達にとって「携帯小説」が「本を読む」という事の入り口になってくれれば良いと思うのですが・・・どうかな(^^;)
>若者達にとって「携帯小説」が「本を読む」という事の入り口になってくれれば良いと思うのですが
そうですよね。出版社もそのあたりの狙っているのかな。
本を読まないと考える力が無くなりますから、若者にはたくさん読んで欲しいです。(←オッサンくさい、笑)