公開間近となりました、「20世紀少年 第1章」。
邦画にしては珍しい3部作構成、制作費60億円という大作です。
原作はあの「YAWARA!」を書いた浦澤直樹のコミック、73年のT.REXのヒット曲「20センチュリー・ボーイ」をモチーフにして書いたそうです。
以前の記事でも触れましたが、歯医者の待合でビッグ・コミック・スピリッツに連載されていたのを少し読んだ事があるだけで、詳しいストーリーは知りません。
コミックを買って最初から読んでみたいと思っているうちに映画化の情報を知り、買わずに映画を待つ事にしました。
そんなわけで久しぶりに”公開が待ち遠しい”という気持ちになった映画です。 ただここ2週間くらいは土日に雑事があるので、見に行けるのは9月半ば頃になると思います。
今はテレビでも流れているこの予告編で我慢しておきます。
コメント
コメント一覧 (2)
店に行ったら単行本が沢山!「ほ・・・欲しい・・・」ヨダレものですよー。で、3部作なんですよね。あの内容を3部だけで間に合いますでしょうか?是非是非原作ファンの期待を壊さないで頂きたいです(^^)
あっ、スピリッツでしたっけ。記事直しておきます。
虫食い状態でしか読んでないので原作は良く解らないんです(--;;)
やっぱりコミックを買うべきでしょうか。