AJP20 77年
「サンシャイン・ラヴ」に変わりトップに立ったのは パット・マッグリンとスコッティーズ「思い出のサマータイム」です。 11月3~12月3週まで5週連続1位、年間19位でした。
BCRを脱退したパットが新たに組んだバンドですね。
パット・ファンには申し訳ないですが、この曲の動画、試聴サイトは見つかりませんでした。 さらに付け加えると、僕の記憶にも残っていません(汗)
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ハイ、気を取り直してこの時期のお気に入りを1曲紹介します。
エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)の「テレフォン・ライン」、最高位は12月1週の9位でした。
77年は12月4週分が残っていますが、その1位曲は78年の2月まで1位を続けますので、次回は77年年間ランキングを紹介します。
コメント
コメント一覧 (6)
Helloではじまる問いかけのような歌い方と歌詞がもの寂しいメロディとマッチしていてたまりません。
直訳すると「電話回線」。携帯電話が発達したいまでは、まず作られないだろう曲でもありますね。
メール主流の現代では、こんな詩の曲は作られないでしょうね。
そうそう、ELOのアルバムを聴きたかったのでした。
この曲は、何と言うアルバムに入っているんですか?
どんな曲だったかは憶えてません。
エア・チェックしたカセットがどこかに残っているかと思うのですが・・・。
ELOの「テレフォン・ライン」は思い出深い曲です。
この曲に出会ったおかげで、今尚、こうして洋楽を聴いているのだと思います。
古い記事ですがトラックバックさせていただきました。
テレフォン・ラインは「オーロラの救世主(A New World Record)」というアルバムに収録されていますよ。
TBありがとうございます。
>この曲に出会ったおかげで、今尚、こうして洋楽を聴いているのだと思います
おー、そうですか。
この頃はカーペンターズやエルトン・ジョンのヒットが少なくなりアイドルが主流になっていましたから、ELOとの出会いはとても新鮮でした。