AJP20 79年
「ホット・スタッフ」に変わってトップに立ったのはアバ「ヴーレ・ヴー」です。
”ヴーレ・ヴー” おまじないの言葉か何かかと思ったらフランス語で「欲しい」とか「~したい」という意味だそぷです。
8月1~9月3週まで7週間1位、年間3位でした。
続いてこの時期のお気に入りを2曲。
まずエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)の「シャイン・ラブ」、とにかく78年あたりからELOが一番のお気に入りバンドでした。 8月4週の6位が最高位です。
最後はリタ・クーリッジ「あなたしか見えない」、第8回東京音楽祭でグランプリを受賞、日本では彼女の代表曲といえるでしょう(個人的には「ユー」もかなり好きです)。 ボズ・スキャッグス・バージョンでも有名な曲ですね。
8月3週の20位が最高位でした。
コメント
コメント一覧 (4)
私も好きでしたねぇ、当時のELO。私が自分のお金で初めて買ったLPレコードがビリー・ジョエルの「ニューヨーク52番街」。その次か、その次の次が、ELOの「ディスカバリー」でした。ですから、この曲を含め思い入れ深いものがあります。
※リタ・クーリッジの「あなたしか見えない」絡みでTBしました。
ELOは新しいジャンルのポップスという感覚でした。シンセあり、弦楽器ありという当時では珍しい編成と、ノリのよい楽曲に完璧にはまってしまいました。
TBありがとうございます。
でも日本では人気ありましたからね、彼等は。
E.L.O.はとにかく大好きです。
彼等のアルバムは3作目からはCDでそろってると思います。
一番人気のあった時代の曲ですね。
”キラキラ”してます。
リタ・クーリッジの「あなたしか見えない」は日本では大ヒットでしたね。
でも、この曲は私にとってはメリサ・マンチェスターの曲です。
その曲で日本で人気を獲得してしまったリタ・クーリッジは・・・・・(明記できません)。
「ヴーレ・ヴー」は楽曲としてもそれほど良いものではないですよね。
ELO、僕はLPでしか持っていませんがこの時代はサイコーでしたね。
「あなたしか見えない」はメリサ・マンチェスターがオリジナルでしたっけ。記憶が混乱して分らなくなっています。