朝から各局で報じられているマイケル・ジャクソン救急搬送のニュースですが、つい先ほどCNNはロサンゼルスの検視官事務所からの情報として、「午後2時26分(現地時)マイケルの死亡を確認した」と速報で伝えたそうです、50歳でした。
自宅で心臓発作を起こし呼吸停止状態ででUCLAメディカルセンターに搬送され、蘇生措置を施されましたが戻っては来ませんでした。
直後は一部のメディアだけが死亡を伝えていましたが、このCNNの報道で死亡が確定しました。
僕はジャクソン5の頃から「スリラー」くらいまでは好きな曲がありましたが、特別マイケルのファンではありません。
しかし彼の世界中での人気、レコード・CDの売り上げ約8億円という実績をみれば、エルヴィス・プレスリー、ビートルスと肩を並べるスーパー・スターであることは間違いありません。
となればやはりブログに記録として残しておきたい。
今日は彼の人生の節目になったと思われる3曲をアップしました。
ジャクソン5 デビュー曲「帰って欲しいの」
ソロ・シンガーとして評価を得た曲(と思っています)
「ベンのテーマ」(AJP20 73年2月1週15位)
スーパー・スターとして不動の地位を築いた曲
「スリラー」 - 1億枚のアルバム・セールス
後年私生活ではトラブル続きでしたが、来月にはロンドンでのコンサートが決まっており、音楽活動を再開する矢先の訃報でした。 合掌
コメント
コメント一覧 (10)
友人がファンで大丈夫かな?と心配してますけれど・・・
あたしは特にファンというワケではないですけれど、「スリラー」は好きでした(´∀`)
あたしのような邦楽しか聞かない人間でも虜にした曲でしたね。
ご冥福をお祈りします。
そうですね。「スリラー」は洋楽ファン以外にも広く知られた曲でした。
あの頃の人気と話題性はすごかったですからね。
死は残念。けれども、彼と同時代を生きたものとして、彼の音楽は頭に、体に間違いなく刻み込まれ、染み付いている・・・そう思うことで、いまは自分を慰めています。
合掌
マイケル以来(90年代以降)、スーパースターと言えるアーティストは出ていませんね。
彼の音楽界への貢献度は非常に高かったと思います。
ほんとに驚いて、逆に実感が湧かないくらいです。
映画風のPVや、音楽とダンスの融合は、東西を問わず後のアーティストに多大な影響を与えましたよね。
同年代の一人として早すぎる死は残念です。
彼の死は本当にショックでした。
来月のロンドン公演に対して彼は意欲を見せていたとの報道を聞いてとても残念ですね。
ただ、スーパースターであるが故のプレシャーから開放されて天国でゆっくり過ごしていただきたいものですね。
やってきた「のの」です。
マイケルのことは非常に残念でした。
私は大ファンではありませんが、彼の音楽と
共に成長してきたので、悲しかったです。
「off the wall」アルバム大好きです。
沢山好きな曲もあります。
このころのマイケルの顔が生き生きしていて
スマイルがとても素敵だったと思います。
今はご冥福を祈るばかりです
>スーパースターであるが故のプレシャー
そうですね。
他人には分らない、いろんなものを抱えていたんだろうとな、思います。
返事が遅くなりすみませんでした。
お名前はルドルフさんや、ヒロクシンさんのブログで拝見していますよ(^^)
マイケルの訃報にはほんとに驚きました。
昨日あたりから色んな情報が出てきていますね。
華やかさの裏側が見えてきて、辛い部分もいっぱいあったんだろうと思います。
僕も「off the wall」は大好きです。
特にマイケルファンでなくても、このアルバムが好きだという方は多いですね。
「off the wall」が”大人のマイケル”を生むきっかけになりましたね。