AJP20 80年
「ザナドゥ」に変わってトップに立ったのはノーランズ「恋のハッピー・デート」です。
「ダンシング・シスター」からわずか1週を挟んで次のシングルがトップに立つという人気振りでした。
12月1悠~4週、81年1月2・3週のトータル6週間1位 2年にまたがってのヒットだったので年間ランキングトップ20には入りませんでした。
、続いてバーブラ・ストライサンド「ウーマン・イン・ラヴ」を取り上げます。 自らが主演する映画の主題曲が多いバーブラですが、この曲はバリー・ギブがプロデュースしたアルバム「ギルティ」からのシングルです。
最高位は12月4週の2位でした。
コメント
コメント一覧 (4)
この曲のカラオケ・バージョンが流れてますよね。
去年の4月にこの曲に変わったときは、とても懐かしく思いました。
そうなんですか。
見ていなくて知りませんでした。
「ウーマン・イン・ラブ」は私が知る限り、洋楽の主要マーケット国、思いつく限りの世界中の国の主要チャートで1位になっています(英・米をはじめほぼすべてのヨーロッパ諸国、アジア・オセアニア各国)。
ただし、ここ日本ではオリコンでも1位になっていません。AJP20でも2位どまりでしたか。
日本ではバーブラって、極端に人気がないですね・・・(そう考えると2位は大健闘なのかも・・・)
>日本ではバーブラって、極端に人気がないですね
バーブラの主演映画や曲は、日本の大多数に受けるような物が少ないように思います。
ノーランズのようなキャッチーな曲には負けてしまいますね。