未読作家の本を3冊買いました。
 まず一人目は湊かなえ、「夜行観覧車」というドラマを興味本位で録画したら結構面白いので、他に何か無いかと探しこの本を買いました。

 小学校の同級生が殺され、犯人を見た4人の少女と被害者の母親のその後15年間の人生が、それぞれ本人が語る形式で綴られています。
 映画化もされたようです。 かなりドラマチックな内容なので映画の題材にはうってつけでしょう。