今日は1970年放送のジャクソン5を見ました。 今来日中のマイケルも当時はおそらく12~13歳、もちろん顔の色は黒く髪型はカーリーヘア、典型的な黒人少年です。
踊りながら歌うとゆうスタイルは当時から変わってないようです。 客席にはジャクソン5を発掘したダイアナ・ロスが来ていました。 やはりカーリー、今見るとちょっと違和感ありますね。
2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。
今日は1970年放送のジャクソン5を見ました。 今来日中のマイケルも当時はおそらく12~13歳、もちろん顔の色は黒く髪型はカーリーヘア、典型的な黒人少年です。
踊りながら歌うとゆうスタイルは当時から変わってないようです。 客席にはジャクソン5を発掘したダイアナ・ロスが来ていました。 やはりカーリー、今見るとちょっと違和感ありますね。
私の所属する団体、新潟県鍼灸師会では一昨年に起こった中越大震災の被災者に対するボランティア活動として、一月に2回無料鍼灸治療を行っています。 対象は仮設住宅の入居者です。
昨日の日曜日、私もこの活動に参加してきました。 個人としては、昨年一年間当院の患者さんを対象に無料治療を行いましたが、会の活動として参加したのは昨日が始めてでした。 昨日の会場はJR長岡駅から車で3分程の所にあり、仮設入居者のための集会所的な建物で行いました。 プレハブ造りなので、この時期は凌ぎやすいけど冬場は辛かっただろうと想像できます。
地震直後、我家は3日間の停電と8日間の断水を経験しましたが、建物被害は殆どありませんでした。 それに比べ仮設入居者は何十倍・何百倍、比較できないほどの苦労・苦難を今も受け、耐えているかと思うと、生活面や心理的な事柄は聞くことが出来ず、身体的苦痛のみを聞くだけに止めました。
私の診た方の中に五十肩の女性がいたのですが、「肩を挙げることも後ろに回すことも出来なかったのが、鍼灸を続けていたら大分動かせるようになった。」とおっしゃっていました。 この言葉を聞いて、鍼灸ボランティアの意義を感じ、今日参加して良かったとゆう気持ちになりました。
今週は怒りモードの日記を二回も書いてしまいましたが、先程患者さんから心安らぐお言葉を頂戴したので早速披露します。
患者さんは高齢の方で、慢性的な疲労を訴えて月に2~3回来られているのですが、「ここは明るい雰囲気で気持ちがいい、治療院らしくないね。」と、言って下さいました。 私より上の世代の鍼灸師は職人気質の方が多く、どちらかとゆうと治療院の雰囲気には無頓着な気がします。 開業当初から、今までの治療院のイメージを払拭したいと考えて来たので、先程の言葉はこれまでの努力が報われたような気持ちになりました。
鍼灸とゆう職業は、患者さんの心身を癒すことが目的ですが、時折患者さんの言葉に癒されパワーを貰うことがあります。 また明日も仕事がんばるぞーーー!!って気持ちにさせてくれます。 本当にありがとうございます。 感謝します。