tubomaru-world

2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

2006年12月

1167041351
 

 昨日の夜飲んだりんごのスパークリング・サイダーです。 アルコール2%、酒かジュースかどっちなんだーって感じですが、甘すぎずさっぱりとしていました。

 ほんとはケーキの写真も取ったのですが、バッテリー不足だったらしく写っていませんでした。 こっちが記事のメインだったんですが、残念{/がっかり/}

 行きつけの美容師さんが”おいしい”とブログでPRしていた洋菓子のお店で(別な買い物で近くまで行ったので)買いました。

 ひとつはチョコレートとフランボワーズのムースタイプのショートケーキ、もうひとつはいちごクリーム・抹茶クリーム・スポンジの3層が3段重なっているショートケーキです。

 ケーキの代わりにこんな画像をお見せします。
 

1167041337

 鍼灸院の待合室に飾ったダンシング・サンタ。 コードを挿してないので静止状態です。

 

続きを読む

 今日は大掃除です。

 僕の担当は風呂場と各部屋のエアコン・換気扇。 どこも非常に汚い。

 時間がないので今日はこのへんで失礼します。

 夕飯は外食にしようかなー。

 

 マッサージを希望する患者さんの中に、力を強めにして欲しいと言われる方が時々います。 決まってこりの強い人です。 

 実はこれ良いことではありません。 というより逆効果になりやすいのです。

 筋肉に強刺激を与えると毛細血管が破壊されて出血が起こります。 するとその部位に炎症が起こり発痛物質が増えます。
 もともとこりのある部位は老廃物の代謝が悪いのですが、それがさらに悪くなりこりが強くなります。 そしてもっと強いマッサージを要求するようになる、こういう悪循環が起こります。
 僕はこのように患者さんに説明しています。 

 痛みがなく気持ちいい強さがベストな訳ですが、気持ちよさは主観的なものなので言葉で表現するのは難しいですが、僕の場合はすこーし物足りない程度の強さにしています。

 

 この時期頭に浮かぶ曲の続編です。

 「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」byバンド・エイド。 洋楽通の方はご存知と思いますが一般にはあまり知られていないか、または忘れられている歌だと思います。

 この曲はアイルランド出身のグループ、ブームタウンラッツのボーカリスト・ボブ・ゲルドフがエチオピア飢饉救済のためのチャリティー・レコードで、バンド・エイドは彼の呼びかけに賛同して集まった約40人のアーティストからなるグループです。 メンバーはジョージ・マイケル(ワム)、スティング、デュランデュラン、ボーノ(U2)、フィル・コリンズなどイギリスのトップスター達です。

 この活動は成功を収め、その後アメリカのトップスターでつくられたUSA for Africa(皆さんご存知の「ウィー・アー・ザ・ワールド」)、エイズ・チャリティー・ユニットのディオンヌ&フレンズ(ディオンヌ・ワーウィック、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー、グラディス・ナイトが参加)などへ広がっていきました。

 以下「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」の訳詩です。

 (訳:牧 洋一氏 Gospel Columnsより引用)

クリスマスだ。恐れることは何もない。
光を受け入れ闇を消し去るのだ。
満ち足りた世界に喜びの笑顔を届けるのだ。
さあ、クリスマスの時、世界に手を差し伸べよう。
隣人の為に祈ろう。クリスマスなのだから。

幸せな人には難しいかもしれない。
でも、窓の外にも世界があるんだ。
不安と恐れがあり、流れている水は身をきるような涙の水だけの世界。

そこで鳴るクリスマスのベルは世の終わりを告げる。
今夜は神に感謝しよう。自分がそこにいないことを。アフリカでは今度のクリスマスにも雪は降らない。
今年彼らが受け取る最高の贈り物は命。
ああ、何も育たない、雨も降らない。
こんな地で彼らはクリスマスの時だという事を知っているのだろうか。

さあ、みんなの為に乾杯しよう。
太陽の下にいる彼らの為にも乾杯
彼らはクリスマスの時を知っているのだろうか。

食糧を世界に。
食糧を世界に届けよう。

食糧を世界に。
彼らにクリスマスを知らせよう。
食糧を世界に。
またクリスマスが来る事を知らせよう

 

 全国で猛威を振るっているノロウイルス。 空気感染をし、しかも感染力が強い、非常に厄介なシロモノですね。

 昨日仕入れた情報によるとトイレの便座からも感染するらしいのです。 皆さんはもうご存知でしたか。

 そうなると我家では不特定多数の人が使う鍼灸院のトイレが一番の危険地帯になります。 塩素系漂白剤の5%液で拭くのが有効だそうで僕もこれからホームセンターへ買いに行き掃除を始めます。

 ちなにみ危険視されている牡蠣が原因での発症の割合は低いようです。 牡蠣業者はかなり困っているようです。

 余談ですが僕は一度も牡蠣にあたったことがありません。 以前、10人くらいのグループでの飲み会の時牡蠣料理が出て、翌日半数以上がお腹をこわしましたが僕は異常なし。 ヨメさんと外食し牡蠣グラタンを食べた時も、ヨメさんだけがお腹をこわし僕は平気。 なぜか”牡蠣に強い男”なのです。

 

↑このページのトップヘ