tubomaru-world

2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

2007年01月

 先ほどブログ仲間の記事を読み、アメリカの作家シドニィ・シェルダン氏の訃報を知りました。  非常に大きなショックを受けています。

 僕は彼の作品が大好きで殆ど読んでいます。 いつもワクワクしながらページをめくったものです。 一部読んでいないものもあるので近々買ってその感想等をいずれアップしたいと思います。

 今日はシェルダン氏の追悼という意味で本棚にある作品の画像をアップします。
 

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 「天使の自立」
 

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 「真夜中は別の顔」
 

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 「明け方の夢」
 

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 「星の輝き」
 

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 「ゲームの達人」
 

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 「時間の砂」
 

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 「私は別人」
 

 ほかに「明日があるなら」「血族」も読んでいます。 
 シェルダン氏のご冥福をお祈り致します。 いままで楽しませて頂きありがとうございました。

 


 

 休みなのでサラを聴きながら書いています(^^)

 上腕骨上顆炎(じょうわんこつじょうかえん)とは俗に言うテニス肘です。

 症状は肘の外側の痛み、特にタオルや雑巾などを絞る動作、ポットなどを持ち上げる動作等で痛みが出ます。 肘の外側に骨の出っ張りが触れます、ここに炎症が起きその周囲を押すと強い痛みを感じます。

 原因は肘の使用過多、つまり使いすぎですね。
テニスプレイヤーに起こりやすいためにこんな俗名がついていますが、肘を使いすぎれば誰にでも起こります。

 鍼灸院には時々この患者さんがおいでになります。 
 僕のとこでは痛みのある部分に灸頭鍼とレーザー治療を行います。(治療法については過去の記事をご覧下さい)
 この症状には鍼灸が非常によく効き数回の治療で完治いたします。

 

 「SONG FOR MEGUMI」 昨日初めて知りました。 皆さんこの歌をご存知でしょうか?

 歌っているのはノエル・ポール・ストゥーキー、’60年代に反戦ソングなどで人気のあったアメリカのフォークグループ、ピーター・ポール&マリーのメンバーです。

 この曲は拉致被害者横田めぐみさんのことを歌ったものです。
 ポールが日本の知人から拉致被害者の事を聞き、めぐみさんの両親横田滋・早紀江さんの娘への思いを歌にしたそうです。 一部日本語の歌詞もありました。

 この歌が世界中に広まり拉致問題解決に一役買ってくれるといいのですが。

 安倍内閣はトラブル続きで支持率急降下ですが、拉致問題は何とか解決してほしいものです。

 曲にに関する動画はこちら 続きを読む

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 作=村上龍、絵=はまのゆか の絵本です。
 絵本なので非常にすらすらと読めます。 小学校高学年でも読めるんじゃないかな、できれば読んで欲しい。
作者もそういう意図で絵本にしたのではないかと思います。

 でも内容は難しいとゆうか、ん~~と考えてしまう本です。

 この本では人のやわらかで傷つきやすい心を守るいろいろな手段を「盾・SHIELD」という言葉で表していて、2人の少年が自分の”シールド”を探し求めて成長してゆく過程を描いています。

 村上さんはシールドには個人的なものと集団的なものがあると言っています。
僕はさらに加え有形のものと無形のものがあるのかなと思いました。

 僕はシールドを生きていくうえでの精神的な拠り所、欠かせない大切な物と理解しました。 自分のシールドは何か、暫く考えましたがやはり妻と仕事という当たり前の結論が出ました。 まあ特別なものである必要は無いのかもしれませんね。
 

 はてなダイアリー:
村上龍 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%BC%BE%E5%CE%B6

はまのゆか http://www.hamanoyuka.net/
 

 皆さんのシールドは何ですか?

 

 先週、録画を見れなくて遅くなってしまいました。 ジュークボックス英会話ファンの皆様(いないか、笑)お待たせしました(^^)

 4回目はビリー・ジョエルの 「Honesty」 です。 ’80年代にブレイクした彼の代表的なバラードですね。 相手の女性に真実の愛、誠実な愛を求めている歌です。

 今回のキーワードは ”Everyone is so untrue” = 皆本心を見せたがらない 。

 ♪Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue = 真実はとても孤独な言葉だ、なぜなら誰もが本心を語らないから。 such は、とってもという強調の言葉です。

 
 本心を出す場面、タイミング、なかなか難しいですよね。

  

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