今日で8回目になりました。 今回はデヴィッド・ボウイの 「Heroes」
これは1977年の曲でベルリンの壁をテーマに作られたようです。
東西冷戦の不穏な中で一瞬の愛を成就する恋人たちを描いています。
”僕らは一緒にいられない運命だけど奴らを打ち破る事ができる、敵を追い払う事はできないけど一日だけならヒーローになれる” と歌っています。
今日のポイントは
Nothing will keep us together. = ずっと一緒にいるのは不可能だ。
という意味ですが Nothing を頭に持ってくると強い否定になるそうです。
Nothing tastes better than sushi. = 寿司より美味しい物はないです。
Jast for one day = 1日だけ。 Jast this ones = 1回だけ。
Jast が強調の意味を持ちます。
デヴィッド・ボウイをご存じない方のために。
’70年代には「スターマン」など’80年代には「レッッダンス」などのヒット曲があり、映画「戦場のメリークリスマス」の出演でも知られています。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/t-lessfascinate/roomofbowie.html