AJP20 1971年のおさらいです。
年間ランキングと全国ラジオ音楽賞を紹介します。
まずは年間ランキングトップ20です。
1位:ある愛の詩 (フランシス・レイ / アンディ・ウイリアムス)
2位:メロディ・フェア (ビー・ジーズ)
3位:アナザー・デイ (ポール・マッカートニー)
4位:シェリーに口づけ (ミッシェル・ポルナレフ)
5位:黒い炎 (チェイス)
6位:恋のかけひき (ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ)
7位;サインはピース (オーシャン)
8位:アメリカ (サイモン&ガーファンクル)
9位:嘆きのインディアン (マーク・リンゼイとレイダース)
10位:サマー・クリエイション (ジョーン・シェパード)
11位:マイ・スウィート・ロード (ジョージ・ハリスン)
12位:涙のハプニング (エジソン・ライトハウス)
13位:雨を見たかい (クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
14位:イエス・イッツ・ミー (エルトン・ジョン)
15位:シーズン (アース&ファイアー)
16位:シーズ・ア・レディー (トム・ジョーンズ)
17位:ナオミの夢 (ヘドバとダビデ)
18位:スーパースター (カーペンターズ)
19位:悲しき恋心 (ショッキング・ブルー)
20位:ハロー・リバプール (カプリコーン)
この中から記事ではスルーした曲をお披露目します。 当時はそれ程好きじゃなかったのですが、年間9位の大ヒットに敬意を表します。
マーク・リンゼイとレイダース 「嘆きのインディアン」、7月2・3週の2位が最高位でした。
続いて全国ラジオ音楽賞ポピュラー部門の主な賞の紹介です。
最優秀シングル:ある愛の詩
最優秀男性歌手:エルヴィス・プレスリー
最優秀女性歌手:キャロル・キング
最優秀グループ:シカゴ
最優秀新人男性歌手:エルトン・ジョン
最優秀新人女性歌手:ジョーン・シェパード
最優秀新人グループ:チェイス
記事でスルーしたプレスリーは「この胸のときめきを」が年間34位にランクされました。 同じくスルーしたシカゴは72年1月にNo1ヒットがあります。