tubomaru-world

2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

2008年08月

 「ユア・ビューティフル」がヒットした頃か、その後か忘れたけど、凄く気になっている曲があったのですが、タイトルも歌手名も判らないまま3年か経ちました。

 その間テレビのBGMや仕事場のBGMで流れたりしていて、そのたびに気になっていた曲名が今朝テレビを見ていてついに知ることができました。
 胸のつかえが降りて凄くスッキリ。

 それが今日お届けするダニエル・パウターの「バッド・デイ」です。
 まあ、知ってる人は”何を今更”でしょうが、「20世紀少年」ならぬ20世紀オジサンのつぼ丸は21世紀の洋楽事情に疎いものですいません(^^;)

 ダニエル・パウター、ウィキペディアによると、
カナダのミュージシャン。
2005年にファーストシングル「Bad Day」が全世界で大ヒット。主にピアノの弾き語りスタイルで帽子がトレードマーク。そのスタイルからピアノマンと呼ばれている。

 だそうです。 それでは「バッド・デイ」お聴きください。

 

 この本かなり売れているらしいです。 10月にはテレビドラマ化されるようです。
 山崎豊子から一転してお気楽な作品です。

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 自分を変えたい、人生で成功したい、と思いつつ何もできないでいる主人公の青年の前に、インド旅行の土産に買ってきたゾウの置物からガネーシャという神様が現れる。
 話す言葉は関西弁、食べ物への執着が強く、白玉あんみつが好物というメチャクチャ変わった神様から、青年は人生を変えるための課題を毎日出される。
 時には喧嘩をしながらも青年は課題をクリアしていき、やがて神様との別れの時がやってくる・・・


 といった内容のストーリーです。 この青年がどうなったかはここでは秘密にしておきますが、神様が出した人生を変えるための課題を幾つか紹介しておきます。

●コンビニでお釣りを募金する
●人が欲しがっているものを先取りする(見抜く)
●トイレ掃除をする
●決めた事を続けるための環境を作る
●毎朝全身鏡を見て身なりを整える
●夢を楽しく想像する
●人の長所を盗む
●やらずに後悔していることを今日から始める
●毎日、感謝する

 まだまだあるのですが、ガネーシャの課題は難しいものは一つもなく誰もができる事ばかりでした。
 でも本気でやろうと思うと結構大変かも。 笑えるけどためになる本でした。

 公開間近となりました、「20世紀少年 第1章」。
 邦画にしては珍しい3部作構成、制作費60億円という大作です。
 原作はあの「YAWARA!」を書いた浦澤直樹のコミック、73年のT.REXのヒット曲「20センチュリー・ボーイ」をモチーフにして書いたそうです。

 以前の記事でも触れましたが、歯医者の待合でビッグ・コミック・スピリッツに連載されていたのを少し読んだ事があるだけで、詳しいストーリーは知りません。
 コミックを買って最初から読んでみたいと思っているうちに映画化の情報を知り、買わずに映画を待つ事にしました。
 そんなわけで久しぶりに”公開が待ち遠しい”という気持ちになった映画です。 ただここ2週間くらいは土日に雑事があるので、見に行けるのは9月半ば頃になると思います。
 今はテレビでも流れているこの予告編で我慢しておきます。 



 


 AJP20 77年
 「すてきなサンデー」に変わってトップに立ったのはベイ・シティ・ローラーズ「恋のゲーム」、6月2週~7月5週まで8週連続1位、年間4位でした。
 「二人だけのデート」の路線(個人的見解)でBCRの良さが出ている曲です。

 

 次にこの時期のお気に入りナンバーですが、最初はタイトルにも付けたイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」です。
 この曲はAJP20史上初の快挙を成し遂げています。 
 最高位は6月1~3週まで3週間2位、「恋のゲーム」に阻まれ1位にはなれませんでしたが年間ランキングでは見事1位を獲得。 AJP20開始以来11年目にして週間チャートで1位になっていない曲が年間1位を獲るのは初めての事でした。 
 AJP20カテゴリーでは1位曲名をタイトルに付けることにしていますが、年間1位曲に敬意を表して、特例として「ホテル・カリフォルニア」もタイトルに付け加えました。

 

 次も1位を阻止されてしまった曲、アバの「ダンシング・クイーン」、6月4週~7月4週まで5週間2位をキープ、年間7位でした。
 週間チャートではBCRに軍配が上がりましたが、以後、現在までの知名度は2位止まりのこの2曲の方が圧倒的に高いでしょう。 ”国民的洋楽”と言ってもいいくらいですね。
 当時の僕はこの2曲に1位になって欲しかったのですが、どちらも叶わず残念でした。

 

 最後はダリル・ホール&ジョン・オーツの日本での出世作「リッチ・ガール」です。
 最高位は7月4週の12位でした。 このサウンドには何か新しいものを感じましたが、彼らはこの後暫く低迷、本当のブレイクは80年代に入ってからでした。


オール・ジャパン・ポップ20 

 昨日igaigaさんのブログでやっていたので早速トライ。

 結果は ↓


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 なんと女性と判断されました(笑) なんで?
 年齢はもう少し若いです(^^;) 普段は実年齢より若く見られることが多いんですけどね~。 文章、年寄りくさいですか?(笑)
 マメ度が4で主張度・気楽度・影響度が3。 平均的なブログってことですかね。
 でもそんなにマメなタイプじゃないし、間違っても詩人には向いていないと思います。

 やってみたい方は こちらでどうぞ
 最新10記事から分析されるので、その日によって多少違う結果が出るようです。

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