tubomaru-world

2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

2008年10月

 久しぶりに本業のお話です。
 今日は不眠症のツボを四つ紹介します。

 まずは時々記事に出しているお馴染みのツボ、百会(ひゃくえ)
 場所は頭の正中線(鼻と背骨を結んだ体の真ん中を通る線)と、両耳の上端(耳の一番上のとんがっている部分)を通る線の交わるところ。

 次は完骨(かんこつ)。 耳たぶのすぐ後ろにコロッとした骨のでっぱりがあるのを確認してください。 その骨の下縁から指幅1本分上に行ったところに小さな窪みがあります。 そこが完骨です。

 三つ目は神門(しんもん)。 場所は手首の手のひら側で、手関節のしわの小指側の端のところです。 押すと手首の骨が触れます。

 最後は失眠(しつみん)。 場所は踵のふくらみの中央部です。

 4箇所とも自分で指圧ができる場所です。 百会以外は左右にあります。 各箇所を5秒くらい押して5秒くらい休む、を5~6回繰り返してください。
 神門と失眠はせんねん灸を行っても良いです。 熱を感じるまで繰り返すと効果的です。 但し熱すぎるのを我慢すると火傷しますので、それはやめてください。

 WBCの代表監督がすったもんだの末にようやく決まりましたね。
 星野、野村、落合、などの名前が挙がっていましたが、皆そろって就任には後ろ向きで、原監督にお鉢が回ってきたというところでしょう。
 
 原監督は就任会見で「日本代表は誇りであり、あこがれ」とコメントしていましたが、それを聞いていて”この人は裏表の無い人だなぁ”って思いました。
 これって本当に素直な気持ちだと思うんです。 野球人なら誰でもそう感じると思うのですが、先に挙げた方々はそういう気持ちよりも、負けた時のファンの反応、バッシングを気にしているのかと思うほど消極的でした。

 アメリカ、韓国、キューバをはじめとする中南米の国々、野球の強い国はいっぱいあるんだから、日本が毎回優勝できるとは限らない。 始まる前から負けた時のことを考えてもしょうがないのにね。
 巨人ファンだから贔屓する訳ではないけど、原監督のような人が一番選手の纏まりが良いのかも、そんな気がします。

 AJP20 78年
 「夢の旅人」に変わりトップに立ったのはサンタ・エスメラルダ「悲しき願い」、4月2~5月3週まで7週間1位、年間3位でした。
 最初はてっきり南米系のバンドかと思っていたのですが違うんですよね。 リロイ・ゴメスというアメリカのサックス奏者がフランスで活動していたところを、ニコラス・スカースキーというプロデューサーの目にとまり、このバンドができたそうです。
 オリジナルはアニマルズで有名ですね。 これをフラメンコ調のディスコサウンドに仕上げて大ヒットしました。


 続いてこの時期のお気に入りを3曲紹介します。
 最初はボブ・ウェルチの「エボニー・アイズ」、最高位は4月2・3週の5位、年間35位でした。
 彼については何も知らなかったのですが、検索していたら、かつてフリートウッド・マックに在籍(71~73年)していたことが分ってビックリ!
 ただ当時のマックは全然人気が無かったそうです。


 次はトム・ロビンソン・バンド「2-4-6-8モーターウェイ」、最高位は4月2・3週の8位でした。 このバンドについても良く知りませんが、この曲がデビュー・シングルです。 この切れの良いリズムが心地よくて好きです。


 最後はバカラの「誘惑のブギー」です。 AJP20では4月4週の20位が最高でしたが、 世界中で1.600万枚以上を売り上げた大ヒットでした。
 「2-4-6-8~」とは対照的ですが、こんな女性ボーカルも結構好きです。


オール・ジャパン・ポップ20 

 シャコバサボテンに蕾がつきました。
 ここまでくるのに随分時間がかかってしまいました。
 もともとは貰い物だったのですが、育て方も良く分らず、テキトーに水や肥料をやっていましたが、葉が伸びるだけで花は咲かず。

 何年か前に植物園に行く機会があったので、写真を撮ってそれを植物園の人に見てもらったら、「これは株が古いし、カイガラムシがついています」と言われました。
 対処法を聞いて、そこにあったシャコバサボテンの育て方が書いてある雑誌を本屋で買い、ようやく正しい育て方がスタート。

 しかし順調に育っていたのに僕のミスで鉢をひっくり返してしまい、サボテンに大打撃を与えてしまった。
 元気そうな葉を選んでもう一度植えなおし、そしてようやくここまできました。 ↓

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 葉の先端の少しとがっているものが蕾です。
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 順調に行けば冬に花が咲くはずなので、咲いたら画像をアップします。
 

 サイモン&ガーファンクル同様、こちらも季節のイメージとしては秋でしょうか。
 ブレッドは以前に「ゴッドファーザー愛のテーマ」の記事で「灰色の朝」を取り上げました(こちら)
 「灰色の朝」はブレッドにしては珍しいアップテンポの曲でしたが、今日取り上げた2曲はブレッドらしさが出ているスローナンバーです。

 最初は「愛のわかれ道」、最高位は72年1月5週の19位。
 2曲目は「ギターマン」、最高位は72年10月5週・11月1週の6位でした。
 前者は歌詞のみの映像です。 皆さん一緒に歌いましょう~♪
 後者はライブ映像です。

「愛のわかれ道」

「ギターマン」


オール・ジャパン・ポップ20 

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