tubomaru-world

2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

2013年04月

 昨日、車で通りがかった川沿いに桜並木がありました。
 

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 ご覧のように満開です。

 しかし昨日は雨降りでしかも寒かった。 なので車中からの撮影です。

 

 毎度お馴染みの我が家の春の庭。
 雪柳が咲き始めました。
 

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 そしてこちらはパンジー。

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 去年妻の実家からもらった物です。 咲き終わってもほったらかしで冬の間雪に埋もれていましたが咲きました。
 パンジーって一年草だとばかり思っていたので放置していたんですけど続けて咲くんですね。 知りませんでした。

 

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 雪椿が咲きました。 いや、咲いていました。
 もう落ちた花もありました。 去年より花数が少ないようです。 
 もしまだ増えるようなら続報を載せます。

 

 この作家も初めて読みました。



 ブスを超えた醜い顔の少女、学生時代に友達はできず、好きな男の子からも相手にされない。 彼女は好きな男の子が失明すれば美少女を好きにならずに自分に振り向いてくれると思い込み彼の飲み物にメチルアルコールを入れる。 彼は失明はしなかったがそれ以後彼女はモンスターと呼ばれるようになる。 そして高校卒業と同時に親から勘当されて親戚の養子となり苗字とともに名前も変えてしまう。
 東京の短大を出た彼女は醜いがゆえに就職試験も面接で全て落とされ、かろうじて小さな製本工場に勤めることができたが、そこでも従業員から敬遠されてしまう。
 恋愛、結婚、人生の楽しみを何一つ知らずに死んでいくんだと絶望したある日、雑誌で美容整形の広告を見る。
 最初はお金のかからない目の整形。 今までの自分とのあまりの違いに驚き感激し整形を繰り返す。 工場の収入だけでは費用が足りず、夜は風俗の仕事を始める。 稼いだ金はすべて整形に費やし、数年かけて完璧な美しい顔を手に入れた彼女は、初恋の相手が忘れられずに顔も名前も変えて地元へ戻りフレンチレストランを始める。 レストラン開店から半年が経ちついにその日がやってきた。 初恋の彼、メチルアルコールを飲ませようとした彼がレストランに来た。 二人は付き合うようになり、彼女は既婚者の彼を落とし妻との離縁を迫るが・・・

 こんなストーリーです。
 女の執念が強烈に描かれた作品です。 地元に戻ってきた女が、かつて自分を馬鹿にしたり蔑んだりした人たちに復讐する場面があるのですが、よくやったと思う反面ゾクッとする怖さも感じます。 こんな女には関わりたくないものです(笑)
 

 長嶋・松井両氏の同時受賞は正直驚きでした。 はっきり言って何故松井も?というのが個人的意見です。
 まあこの賞に明確な受賞規定はなく、時の総理の腹積もり一つで決まるので仕方ないですけどね。
 過去の受賞者をみても納得の人、遅すぎた人、ん~~という人、様々です。

 こちらが受賞者リストです。

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