tubomaru-world

2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

2013年08月

 7月の下旬に人間ドックに行ってきました。 いつもは秋なのですが、今年は予約が遅れてしまい取れた日が12月28日! そんなときに行きたくないのでキャンセル待ちを申し込んでいたら、おもいっきり早くなってしまいました。

 で、今月上旬に結果が届いたのですが、なんと内視鏡検査でヘリコバクター・ピロリ菌胃炎の疑い有り、要二次検査となってしまいました。 担当医宛の手紙付きなので放置する気になれずかかりつけの内科医へ行く事に。
 そこで行った検査はまず採血。 次に小型の筒状の物にストローを挿して息を吹くというもの、筒の中には試薬が入っていると思われます。 筒を別の物に交換してまた息を吹き付ける。 次に白い錠剤を1錠呑んで更に水で口をすすぎ、すすいだ水は膿盆に出します。 きっとその水も調べるんでしょうね。 少し休んでから先ほどの息拭き検査を再度行い終了です。 医師からピロリ菌がいる人はいない人の10倍胃がんになる確立が高くなる、いたら菌を殺す薬を飲んでもらいます、と言われ少しブルーな気持ちになりました。

 そして昨日が結果発表、ほんとは5日で判るんだけどお盆休みが間に入ったので2週間待ちでした。 結果は(-)、菌はいませんでした。
 ヤレヤレ

 

 黄色いアサガオだけは追いかけるな――。ある日、西荻窪に住む独り暮らしの老人が何者かに殺された。不幸にも遺体の第一発見者となってしまった孫娘は、祖父の死とともに消えた謎の「黄色い花」に疑問を持ち、蒲生蒼太と謎解きに乗り出す。謎の花に呼ばれるように警察庁のエリートも加わり、所轄の捜査本部と三つ巴の謎解きがはじまる。謎の花とは「黄色いアサガオ」だったのか…? 疑問が疑問をよぶ長編科学ミステリ。(ダ・ヴィンチ電子ナビより)


 蒲生蒼太は上記の警察庁エリートの異母弟、所轄の刑事は殺された老人から息子の万引きの疑いを晴らしてもらった恩義があります。 さらに蒼太の中学生時代のガールフレンドや被害者の元同僚なども絡んできて複雑な人間関係になってます。

 

 8月3日、2年ぶりに長岡の花火を見に行きました。
 今回は私の下手な写真ではなく、YouTubeから動画を拝借しました。 写真よりは素晴らしさが伝わると思います。

 一つ目は『天地人』。 NHK大河ドラマ放送以来上がっている花火です。
 二つ目は『ファニックス』。 2004年の中越地震以降、毎年寄付金を募って上げています。

 

 

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