8月2週の曲に選んだのは31年前の1980年にヒットした曲です。
トニー・シュート(Tony Sciuto) 「アイランド・ナイト( ISLAND NIGHTS)」。 80年7月3週・8月1・2週に5位を記録しています。
この曲アメリカではヒットしなかったようです。 情感たっぷりのメロディは日本人好みではありますね。
2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。
8月2週の曲に選んだのは31年前の1980年にヒットした曲です。
トニー・シュート(Tony Sciuto) 「アイランド・ナイト( ISLAND NIGHTS)」。 80年7月3週・8月1・2週に5位を記録しています。
この曲アメリカではヒットしなかったようです。 情感たっぷりのメロディは日本人好みではありますね。
AJP20 80年
「カミング・アップ」に変わってトップに立ったのはブロンディ 「コール・ミー」。
リチャード・ギア主演映画の挿入歌でした。 映画は見ていないし、どの程度ヒットしたのか分りませんが、曲のほうは大ヒットでした。 映画の解説とあらすじはこちらで。
7月3~8月4週飛んで9月1週のトータル7週間1位、年間2位でした。
そして「コール・ミー」の連続トップを1週間阻んだのがジャニス・イアンの「ユー・アー・ラヴ」です。
こちらは小松左京原作のSF小説を映画化した時の主題歌。 ストーリーはこちらで。
8月5週に1位、年間15位でした。
続いてこの時期のヒット曲を3曲紹介します。
まずエア・サプライの「ロスト・イン・ラヴ」。
クールミントのような爽やかさ、夏にピッタリのグループです(何かのキャッチコピーのようですが、笑)。 彼らを皮切りに以後オーストラリア出身アーティストの活躍が目立ちました。
8月2~4週まで3週間2位、年間7位でした。
次にトニー・シュートの「アイランド・ナイト」 、彼の曲はこれしか知らないのですが、80年代っぽさが出ている曲(漠然とですが)かと思います。 こんなサイトを見つけました。
最高位は7月3・8月1・2週の5位。
最後はボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド「アゲンスト・ザ・ウインド」です。
エア・サプライとは違った夏を感じます。 空気が乾燥していて暑さの中にもどこか凌ぎ易さもあるような、そんな夏のイメージです。
最高位は7月4週の10位でした。