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2006年4月27日ブローチでブログ開始。 2014年3月26日ライブドアに移転。 音楽、読書、健康etc、いろいろ書いてます。

Tag:ルベッツ

 AJP20 1975年の最初のNo.1は

 カーペンターズ  「プリーズ・ミスター・ポストマン」 1月2週~2月3週、3月1週~3週までトータル9週間1位、年間6位でした。

 オリジナルはマーべレッツ、ビートルズもカバーしています。

 そしてカーペンターズの連続トップを途中で止めたのがポール・マッカートニー&ウイングス 「ジュニアズ・ファーム」でした。 2月4週の1週のみトップ、年間15位です。 この曲、僕の持っているベスト盤に入っていないのが残念。 ポップでノリの良い曲なのに何故でしょう。

 最初はプリーズ・ミスター・ポストマンです。

 マーべレッツ、ビートルズは こちら で。
 

 続いてジュニアズ・ファームです。

 

 今日は10週間分の曲を紹介するので5曲いっちゃいます。 ちょっと多いですけどね。 続いてはスージー・クアトロの「ワイルド・ワン」、12月5週・1月4週に3位まで上昇しました。

 

 4曲目はルベッツの第2弾「トゥナイト」、1月3,4週に10位まで上昇しました。 曲作りというか雰囲気は前作とそっくり。 似過ぎたために10位止まりだったのかも。

 

 最後はバックマン・ターナー・オーバードライブの「恋のめまい」、最高位は2月3週の8位でした。 74年までは無かった感じの曲だな、とその当時感じました。

 長い事お聴きいただきありがとうございました(^^)


オール・ジャパン・ポップ20 

 AJP20 74年
 スリー・ディグリーズに続きトップに立ったのはルベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ」、10月2週~12月1週まで8週連続1位、これは74年の最長1位記録、年間では2位にランクされました。

 ずばり言いましょう!


この曲は僕のベスト・フェイバリット・ソングです!!


 洋楽を聴き始めて40年近くになりますが、「シュガー・ベイビー・ラヴ」を超える曲は出てきていません。

 数年前に携帯の着メロにして以来ずっと変えずにいます。 今後も変えるつもりはありません。 ドラマの挿入歌やビールのCMに使われたので、若い方や洋楽を聴かない方もご存知だと思います。 それではどうぞっ!



 

 はい、興奮覚めやらぬ中、次の曲にいきます。
 ジョン・デンバーの「緑の風のアニー」です。 10月3週3位まで上がり年間21位に入りました。

 ジョン・デンバーはカントリーソングの第一人者。
 「緑の風のアニー」は妻のアニ―に捧げた曲として有名ですね。 詩の内容はわかりませんが、メロディーを聴いただけで、彼の妻への愛情が感じられるとてもいい曲です。
 僕が持っている彼の印象はグラミー賞の司会者、明るい声と表情に好感が持てました。 残念な事に97年に飛行機事故で亡くなっています。



 

 続いてはポップでキャッチ―な曲、ファースト・クラスの「ビーチ・ベイビー」です。
 個人的にはベスト3は固いと思っていましたが、なんと11月3週に13位まで上がったのが最高でした。 晩秋にビーチの曲は向かなかったのでしょうか。




オール・ジャパン・ポップ20 

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